借金とは

借金とはお金を借りる、又は借りたお金のことを指します。
法律的な用語では債務と呼ばれます。


借金という言葉の響きにはあまり良い印象がありませんが、生活上の必要経費の範囲に入る借金もあります。


例えば、住宅のように、購入する物の金額によっては高額なために金融機関で借金をする住宅ローンのような場合もあり、これも借金ですが、家という資産、不動産という資産を手に入れるためという明確な理由があります。
これは、収入に対して支払う住宅ローン返済の金額が適正の範囲であれば、生活をするには住まいは必要であることを考えても、必要な借金であるといえます。


しかし、生活で必要な経費とはいえ、その範囲をこえた、つまり収入に対しての支出が多すぎるとその借金によって生活が苦しくなり、足りない金額をローンやクレジットカードのキャッシングによって補おうとする借金は必要な借金ではありません。


このような借金を繰り返すことによって、ローンやキャッシングの金額だけでなく、クレジットカードの分割払いやリボ払いによって金額が膨らみ、月々の返済が大きくなるにつれさらに借金をしなくては生活ができなくなり、いくつもの金融機関から借金のための借金を重ねるようになり多重債務へと向かってしまいます。


多重債務となると生活の改善程度では抜け出すことが難しくなります。
このような状態にならないためには、まず生活の必要な経費の範囲を超えた借金をしないために、どの範囲が適正なのか家計を正確に把握しておくことが大切です。

Copyright © 2014 適正な借金とは All Rights Reserved.